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15:化学なんとかなって良かったですよ、使用人は殿についていく、お疲れさまでした。
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都内の雪、とりあえず二枚目。


卒業式、でした。
音楽部のハンドベル、相変わらず素敵で…!
『Tale』がベルで聴けるなんて、ごちそうさまでした。
しかし校長、理事長の話が長いこと長いこと…。

で、そこではないのですよ、問題は。
卒業生が一人ひとり、退場時にメッセージを述べて行くんです。
これが長い人から短い人、真面目な人からネタな人まで…。
例の『バナナ事件』な先輩は勿論、つか男性陣のネタ率は異常というか…。
とりあえず一番笑ったのは、すんごく真面目な内容を話した直後、

「それでは最後に、『アムロ、行きます!』」

会場、局地的に大爆笑。また、便乗ネタとして、

「『ザクとは違うのだよ、ザクとは』」

こっちの方が更にコアな方々へ笑いを引き起こしてました。
なんかとりあえず、大丈夫ですか、みたいな。

あとは告白とか、若い先生に対し「付き合ってくれた」発言(勿論勉強だが主語省略のため曖昧だった)とか、布教とか。
いや、ある先生のニックネームに関する布教です。我々の間には浸透しつつありますがっ!
クサいセリフ、気障なセリフも、こんな場面では逆に異様な盛り上がりをみせていました。

ラストの卒業生による掛け合いはもう最高で、というより何故そこが全員なんだとか、突っ込み所満載。
門出の言葉がこんなにも笑みを誘うものだとは知りませんでした。台本制作者さんに拍手。

と、いうわけで、感動と笑いと、ダブルブッキングの不思議な、しかし私の学校らしい卒業式でした。
そんな先輩方の雄志を見、とりあえず格好よく去るにはどうしたらいいかを研究しだした自分。

先輩方、本当に、ご卒業おめでとうございました。


>>鵺さん
あそこまでの美声は、今日の卒業式内でも何度か触れられましたが。
今度あの熱唱が聴けるのは、いつになるか…聴けるかな、聴きたいな。
で、来年主役の七期生は、しかし局地的に大変な事態に陥っています。
一部が既に仕事をいくつか背負い込み、役職重複とかザラな人々がいますから…!
とりあえず私は、図書委員会と文化祭実行委員会はいいとして、部活を引き継がねば。
私たちはまだ三分の一。受験の方、頑張って下さいませ。


*─────[無限&銀雨日記]─────*

また休む気です。
団地に乗り込むつもりが回線が…!
本当、一筋縄じゃいきませんね、まったく。
by forWAM | 2007-03-16 22:55 | DAYs --日々徒然
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