物語の見方や型の勉強になりました。
十時くらいに早稲田から段ボール箱が届きました。
中身は履修科目や大学生活に関する資料でした。
教免関係の授業がかなりありそうで、基本履修クラスもあるからカオスになりそうだ…。
N研のバイトやりたいんだがどうなるかしら。どきどき。
かなり気になる講義が幾つか、どこかでニアミスしたらすまん!


「アラビアのロレンス」。怒濤の三時間半。
途中でへたりましたが、アカバに着いて(折り返しくらい)から先は何かに目覚めてしまったかのように見入りました。
つかオマー・シャリフ氏の演じるアリさんがかっけえよ。最初は何者かと思ったがかっけえよ。
最後までロレンスを守り、戦い、目覚めさせようとした彼のポジションは固い。

本編。
ロレンスに関する中盤までの上昇と、それから先の転落が顕著で物語を盛り立てる。
こういう落差って激しければ激しいほど、物語の根底にあるものが見えてくるじゃないですか。
夢と情熱に従い、自由を説き、不可能なことはないと信じるも、しかしそれが叶わないと知った時の絶望。
最高から最悪へ、終盤の狂人のような、血にまみれた彼が色々なものを想起させる。
また、随所随所で語られるイスラム世界の運命観や、宗教に則った言動も印象的。
ガシムに絡むエピソードがあまりに強すぎて、説得力がありすぎて。これが砂漠の民の生き方なんだな、と。
あと、ファイサルが記者に語った捕虜や負傷兵の扱いに関する話も。これが後々の進行に響いて苦しかった。

それと…一カ所だけよくわからなかったシーンがあったんですよね…。
そこをwikiでぱらぱら読んだら泣いた。
いやあれはただの拷問だろ!? 確かに怪しげなセリフはあったが…。
その展開を信じたくない自分がいて、そりゃないよね! と切り捨てていた様子。もう何でもありなんだね諸君。

全体を通じ、型破りな始まり方も含めて、リピートと対比を考えながら観るとかなり楽しめます。
誰が何のリピート、同じく誰の(何の)対比、あとは変化のあるキャラクターはそれがかなりミソ。
ついでにあのあたりの歴史がわかるとなお良い。にやにやするぞ。
ちなみに注意点は「三時間半を確保してから観ないと泣く」あたりかと。途中で抜けたり止めたりすると展開が気になって何もできないぞ!


明日は出かけてくるよー。三日連続で外出だよー。


>>らんたん
仮面さんの私宛てのコメントは平和です。
ぶっちゃけ、君も読んでしまったルパンさんのコメント以外は全部平和に見えてくる謎です。
つかベッドの中だけって。
[PR]
by forWAM | 2009-03-22 22:13 | DAYs --日々徒然
<< かなりな量を食べられるようにな... 教養の美学を教えてくれました。 >>